その他の画像
- 種類
- 芸能
- 名称
- 中林の獅子舞
- よみ
- なかばやしのししまい
- 所有者または管理者
- 中林獅子舞保存会
- 所在地
- 中林
- 指定年月日
- 令和5.7.1
中林の獅子舞は、10月中旬の中林春日神社の秋祭りに合わせて巡行される伝統行事です。大型の獅子の胴体に麻の蚊帳をかぶせる加賀獅子の形態をとり、獅子頭は、桐材漆塗の雌獅子で、明治23年(1890)金沢市の山本喜六の作です。
獅子舞団は、蚊帳の外で獅子頭を操る若い衆と棒振りで構成されます。芸態は獅子殺しを主体とし、演舞の最後に「ヨイヤ」という掛け声とともに獅子が討たれます。棒振りは、棒、薙刀、太刀、尺八、鎖鎌の武器を用いた演目や、武器を用いない無手の演目を1人から3人で演舞します。棒術は、明治初期に町田半兵衛の門下で水野一伝流を学んだ西村清太郎が中林に道場を開いて教伝し、さらに山本紋兵衛が新たに四武川流(無手)、戸田流を組み合わせて今日の演舞の形態にしたと伝えられています。
(無07)