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- 種類
- 建造物
- 名称
- 旧藤村家住宅(田村家住宅)
- よみ
- きゅうふじむらけじゅうたく(たむらけじゅうたく)
- 員数
- 8棟
- 所有者または管理者
- 個人
- 所在地
- 本町二丁目
- 指定年月日
- 令和3.2.26
旧藤村家住宅(田村家住宅)は、野々市市の旧北国街道沿いに位置する近代和風建築です。もとは明治大正期の実業家で野々市村長を務めた藤村理平氏の旧宅であり、明治11年(1878)の明治天皇北陸巡幸時は休憩所にあてられました。当時の主屋の一部が離れとして残るとともに、表門、後ろの土蔵など、庭園まわりの建物も当時のまま残されています。前の蔵は江戸時代末期の建物を明治時代後期に改修しており、主屋、裏門などは昭和初期の建築です。
これらは北国街道の宿場町であった野々市市を代表する住宅の一つです。野々市市の近代の歴史を伝える建物と屋敷構えとして貴重なものであることから、国の登録有形文化財に登録されました。
(登録有形)